ユニバーサルスタジオ・ジャパンで一日中遊ぶなら、ランチも絶対に妥協したくないですよね。
テーマパークのご飯は“雰囲気だけ”と思われがちですが、USJのレストランはどれも本格派ぞろい!
この記事では、2025年最新の情報をもとに、本当においしくて、映えて、心も満たされるランチ体験を叶えるレストランやフードをご紹介します。
- USJでランチを楽しむための最新おすすめレストラン情報!
- 混雑回避や子連れに優しいランチ戦略がわかる!
- テーマ別・目的別に選べる食事スタイルのコツを紹介!
ランチの満足度で差がつく!USJを一日中楽しむために
午後のエネルギー補給はランチから
こんにちは、間宮つばさです。
ユニバに行くと、子どもたちは朝から大はしゃぎ!でも、お昼前にはもう「お腹すいた~」の声が聞こえてきます。
そんな時、ランチの時間をどう過ごすかが、その日の満足度を大きく左右するんです。
特に小さい子がいると、お腹が空いたタイミングでちゃんと座って食べられることって、すごく大事ですよね。
時間帯と混雑を避けるコツとは?
ユニバの人気レストランは、12時前後にかけて一気に混雑します。
私のおすすめは「早めランチ」か「予約活用」!
たとえば10時半〜11時台に食べ始めると、並ばずに座れて、午後のアトラクションにも余裕をもって挑めます。
それに最近は「スマホ de オーダー」や「バーチャルキューライン」対応の店舗も増えていて、並ばずにスムーズに案内してもらえる工夫も進んでいます。
ランチタイムを上手に組み込むだけで、家族の機嫌も、1日の満足度もぐっとアップしますよ♪
テーマ別に選べる!おすすめレストラン紹介
ミニオン好きに「ハピネス・カフェ」
うちの子どもたちがまず喜ぶのが、ミニオン尽くしの「ハピネス・カフェ」!
店内もメニューも、とにかくかわいさ全開で、「このハンバーガー食べるのもったいな~い」って騒いでました(笑)。
キッズメニューも充実していて、ポテトやジュースもセットで出てくるので安心。
なにより、食事中もずっとミニオンの世界観に浸れるので、「遊びながら食べてる」感覚が子どもたちに大ウケです。
ガッツリ派には「パークサイド・グリル」
パパも大満足だったのが、本格グリル料理が味わえる「パークサイド・グリル」。
ここは今年春にフルリニューアルして、ステーキやグリルチキン、極上イタリアンが楽しめる大人向けレストランに進化!
ボリュームもあるし、料理の盛りつけもおしゃれで、「これはテーマパークのご飯じゃないね!」って感動しました。
記念日やちょっと贅沢したい時にもぴったりですよ。
魔法気分を味わうなら「三本の箒」
ハリーポッター好きなら絶対外せないのが、ホグズミード村にある「三本の箒」。
店内はまるで映画そのままの世界で、ローストチキンやシェパーズパイなど英国風の料理が並びます。
ここで飲んだバタービールも大人気で、子どもと一緒に乾杯して魔法使い気分を満喫しました♪
テーマエリアと料理の一体感は、まさにユニバならではの醍醐味です。
こうやってテーマに合わせてお店を選ぶと、ランチタイムも“体験”のひとつになるのがUSJの魅力。
家族全員がそれぞれの「好き」を楽しめるって、嬉しいですよね♪
食べ歩きも充実!フードカートで楽しくランチ
手軽に楽しめるワンハンドグルメ
「がっつり食べるより、アトラクションを優先したい!」という時に頼りになるのが、パーク内のフードカート。
小腹を満たすのにちょうどよくて、子どもたちが歩きながら食べられるワンハンドフードが豊富なんです。
最近のお気に入りは「ターキーレッグ」と「ミニオンまん」!
特にターキーレッグはボリューム満点で、夫も「これで昼飯代わりになるな」ってご満悦でした(笑)。
フォトジェニックでSNS映え確実!
見た目も楽しいのがユニバの魅力。
ミニオンの顔がプリントされたカレーまんや、「ヨッシーの卵型のシュークリーム」など、写真を撮らずにはいられない可愛さ!
私はついつい、スマホのアルバムがフード写真だらけになります(笑)。
そして、SNSにアップすると「これどこで食べたの?」ってよく聞かれます。
フードカートは場所によってメニューが違うので、エリアごとの散策も楽しみのひとつ。
ランチを「移動しながら体験」できるのは、子どもも飽きずに楽しめて一石二鳥ですよね。
子連れ・グループ旅行でのおすすめランチ術
座席確保と待ち時間を減らすには?
ユニバでの子連れランチ、一番の悩みは「どこで食べるか、いつ食べるか」問題。
人気レストランはランチタイムになると一気に満席になってしまうので、私は早めの行動を心がけています。
おすすめは、11時前後にお店に入ること。並ばずスムーズに座れて、子どもがぐずる前に食べ始められます!
それに最近は「バーチャルキューライン」導入のレストランもあって、受付だけ済ませて時間まで別の場所で遊べるのも本当に助かります。
キッズメニューとアレルギー対応もチェック
うちの子は好き嫌いもあるし、アレルギーもあるので、事前にキッズメニューの内容とアレルギー対応を確認するようにしています。
ユニバのレストランは、公式サイトでアレルゲン情報が確認できるのがすごく助かるんです。
「スマホ de オーダー」対応店舗では、注文時にカスタムリクエストもできるので、安心して利用できますよ。
離乳食の温めサービスがあるレストランもあるので、赤ちゃん連れのママにも優しいなって思いました。
グループでの訪問時は、事前にどのエリアで何を食べるかを決めておくとバタバタしなくて済みます。
子どもたちが喜ぶメニュー × 大人が落ち着ける空間を両立できるレストラン選びがコツです♪
ランチで一息、午後のアトラクションも満喫!
おすすめの休憩スポット&タイミング
「ちょっと疲れてきたかも…」というタイミングでのランチタイム、実はすごく大切なんです。
我が家の場合、アトラクションを2〜3つ楽しんだら、11時台にはランチタイムに突入します。
このタイミングだと、混雑も避けられて、店内の落ち着いた席に座ってゆったりできるんですよね。
特に「パークサイド・グリル」や「三本の箒」などは雰囲気も良くて、休憩も食事もどちらも叶う場所としておすすめです。
お腹も心も満たしてリフレッシュ♪
お腹が満たされると、子どもたちの笑顔も戻ってくるから不思議です。
私自身も、美味しいランチを食べながらちょっと深呼吸するだけで、「午後ももうひとがんばり!」って元気が出るんですよね。
あと、レストランによっては窓からパレードが見えることもあるので、そんな席に座れたらラッキー!
食べながらエンタメも楽しめるなんて、ユニバならではの魅力だなぁと思います。
午後の混雑時間帯は、お昼にしっかり休憩をとっておくことで乗り切れます。
「いっぱい遊ぶには、ちゃんと食べて休む」——ユニバを最後まで楽しむためのママ的ランチ戦略です♪
まとめ:ユニバーサルスタジオで最高のランチ体験を叶えよう
美味しさも楽しさも諦めないパーク飯を!
ユニバで過ごす一日は、アトラクションだけじゃなくランチタイムも大切な“思い出のひとコマ”になります。
ただ空腹を満たすだけじゃなく、その時間そのものを楽しむことができるのが、ユニバーサルスタジオの魅力だなと私は思うんです。
ミニオンやハリポタの世界に浸りながら食べたり、子どもたちとフードカートをめぐったり、それぞれの楽しみ方があるのが嬉しいですよね。
事前リサーチで快適ランチ時間を確保しよう
せっかくの楽しい一日をもっと快適にするために、「どこで・いつ・何を食べるか」を事前に考えておくのがおすすめです。
混雑回避やアレルギー対応など、ちょっとした準備で家族のストレスも減らせるので、ママ目線ではかなり重要ポイント!
事前予約やスマホdeオーダーも上手に活用して、スムーズなランチタイムを楽しんでくださいね♪
「食べる」ことも、「遊ぶ」ことと同じくらい、家族の思い出になる。
だから私は、“ランチもエンタメの一部”として、これからもユニバでの食の時間を大切にしていきたいと思っています。
- USJのランチは“体験の一部”として楽しめる
- 人気レストランはテーマ別に選ぶと満足度アップ
- 食べ歩きグルメは手軽さとフォトジェニック感が魅力
- 子連れやグループ旅行には早め行動と事前リサーチがカギ
- アレルギー対応やスマホオーダー機能も活用しよう
- ランチの過ごし方ひとつで午後の充実度が変わる
- ユニバでは“食べる”も“遊ぶ”と同じくらい大切な体験
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