「えっ、これってUSJに持ち込んでも大丈夫かな?」
子どもと一緒にユニバに行くと、荷物がどうしても多くなっちゃいますよね。特に水筒やベビーフード、おやつなんかは必須アイテム。
私も最初に行ったときは「これ持ってて怒られないよね…?」ってゲートの前で不安になった経験があるんです。
そんな“ママあるある”に応えるべく、この記事では、2025年現在のユニバーサルスタジオジャパンの持ち込みルールを、私の実体験も交えながらやさしくご紹介します!
- ユニバーサルスタジオで持ち込める物・NGな物の最新情報
- 子連れ・アレルギー対応の持ち込みルールや実例を紹介
- 万が一の忘れ物も安心なパーク内サービスを徹底解説!
ユニバーサルスタジオでの食べ物の持ち込みは原則NG
初めてUSJに行ったとき、カバンの中に小さなおにぎりを忍ばせてた私。
「子どもがぐずったら、すぐ食べられるように」って、ママなら誰でも考えますよね。
でも結論から言うと、ユニバーサルスタジオでは、基本的に食べ物の持ち込みは禁止されているんです。
公式サイトでも明記されていますが、パーク内での飲食は、原則としてパーク内施設での購入に限るというルールがあります。
これは安全管理や清掃の観点から設けられているんだとか。
なので、手作りお弁当や市販のおにぎり、パン類などの一般的な食べ物の持ち込みはNGです。
ただし、ベビーフードや食物アレルギーなど、特別な事情がある場合は例外。
実際、私は息子の離乳食を持参していて、入場ゲートでクルーさんに説明したら、笑顔で「どうぞ」と案内してくれました。
きちんとした理由があれば柔軟に対応してくれるので、遠慮せず伝えてみてくださいね。
とはいえ、「これはOKかな?」って悩むくらいなら、事前にUSJ公式ページか、パークのクルーさんに確認するのが安心です。
ママの“備え”は大事。でも、それを無理なく活かすには、ルールと寄り添いながら動くのがコツですよ♪
飲み物はどうなる?水筒・ペットボトルの扱い
「暑い日だし、水筒だけは持たせてあげたい…」
そう思って水筒をリュックに入れて出発するママ、多いですよね?私もそうでした。
でも、USJでは飲み物の持ち込みに関してもルールがあるんです。
公式には、500ml以下のペットボトルや水筒で「密閉できるもの」はOKとされています。
ビンや缶、蓋のない紙パックやスタバのカップみたいなものはNG。
うちも以前、水筒を持って行ったんですが、入口で「中身を確認させてくださいね〜」って軽くチェックされただけで問題ありませんでした。
水筒は子どもの熱中症対策に欠かせないアイテムだから、しっかりと密閉できるものを選べば安心です。
ただ、保安検査のときは「水筒は手に持って、頭の上に掲げてゲートを通る」っていうちょっとした手順があるので、それだけ覚えておけばOK◎
ちなみに、パーク内でもミネラルウォーターは販売してるし、レストランでお冷がもらえることもあるので、忘れてもそこまで心配しなくて大丈夫ですよ。
ただ、アルコール類は持ち込み禁止なので、うっかり缶ビールとか入れてると絶対止められちゃいます…!
水筒とペットボトル、“持っていい条件”さえ押さえれば問題なしなので、安心して準備していきましょ♪
キャリーケースや大きな荷物はNG。どうする?
「1日遊ぶし、着替えもオムツも多めに持って行きたい…でも荷物が多くてキャリーになる!」
そんな悩み、ママあるあるですよね。
でも実は、ユニバーサルスタジオではキャリーケースや大型荷物の持ち込みは禁止されているんです。
公式ルールによると、キャリーケース・カート類(物品運搬用含む)はパーク内に持ち込めません。
特に注意したいのが、お子さまを乗せてる4輪カートもNGってところ。
私も知らずに一度持って行っちゃって、「あ、これは中に持ち込めません」と言われてしまいました…(涙)。
じゃあどうするか?って話ですが、パークの外に「大型ロッカー」があるので、そこに預けるのが基本になります。
ちなみに、ロッカーに入らないサイズの荷物でも、クルーに相談すれば対応してくれることもあるんですよ。
なので、焦らずまずは聞いてみましょう◎
もしホテルとセットで行くなら、パークに入る前にホテルに荷物を預けるのもおすすめです。
私もいつも“ユニバーサルシティ駅”近くの提携ホテルに泊まってて、朝一で荷物だけ預けてからパークに入ってます。
荷物は少なく、気分は軽く♪
ママが楽になる準備、大事ですよ♡
子連れOKの持ち物|ベビー用品は持ち込める?
子連れUSJって、ほんとに荷物が多くなりますよね。
オムツにおしりふき、ミルク、着替え、そしてお気に入りのおもちゃ…。
「これ全部持ち込んでも大丈夫かな?」と不安になったこと、私もあります。
でも安心してください。ベビー用品の持ち込みは、基本的に問題ありません。
むしろ、クルーの皆さんも小さなお子さん連れの事情にとても理解があると感じました。
実際、オムツ・おしりふき・哺乳瓶・粉ミルク・離乳食などは、私が持っていてもチェックで止められたことは一度もありません。
授乳室やベビールームもパーク内にしっかり完備されているので、持ち込んだミルクをあげる場所にも困りません。
電子レンジが使えるレストランもありますし、離乳食やおやつを温めたいときも安心ですよ。
ベビーカーについても、もちろん持ち込みOKです。
ただし、エリアによっては段差や混雑で動きづらい場所もあるので、パーク内のベビーカー貸出を活用するのもおすすめです。
“赤ちゃんと一緒に楽しめるパーク”という雰囲気はUSJ全体にあって、私はとっても心強かったです。
準備さえしっかりしておけば、ママも赤ちゃんも笑顔で過ごせますよ♪
入口での荷物チェックってどんな感じ?
初めてUSJに行ったとき、正直ちょっと緊張したのが「荷物チェック」でした。
「なんか変なもの入れてないよね…?」って、自分で入れたくせにドキドキ(笑)。
でもご安心を。USJの荷物チェックはとってもスムーズで丁寧なんです。
まず、ゲートの手前で金属探知ゲートとX線装置による検査があります。
クルーさんが「こちらに荷物をトレーに置いてくださいね〜」と優しく案内してくれるので、流れに沿っていけばOK◎
ペットボトルや水筒は手に持って頭の上に掲げて通過するのがポイントです。
そして、ベビーカーの中の荷物もすべてチェック対象になります。
おしりふきや離乳食、ミルクなども確認されることがありますが、「赤ちゃん用です」と伝えれば問題ありませんでした。
私も過去に2度ほどミルクの中身を少し見せたことがありましたが、その場で試飲などは求められたことはありませんでした。
注意したいのは、アルコール類・缶・瓶・紙パック飲料は問答無用でNGな点。
スタバの蓋付きカップなんかもNGなので、持ってる方は要注意です。
あとは、再入場の場合も荷物検査があるので、忘れ物を取りに車へ戻る…なんて予定がある方は時間に余裕を持って行動を。
クルーの方々はとても丁寧で親切なので、何かあればその場で相談すればOK!
荷物チェックも楽しみの一部、くらいの気持ちで乗り切っちゃいましょう♪
「しまった!」のときの救世主、パーク内の代替サービス
「あれ?離乳食、家に忘れたかも…」
そんな“ママあるある”なハプニング、USJでも何度か経験したことがあります。
でもね、そんな時に頼れるのが、USJパーク内の便利なサービスたちなんです!
まず、アレルギー対応メニューを提供しているレストランがあるのは大きな安心ポイント。
私も息子の卵アレルギーの関係で利用したことがありますが、メニューが事前に確認できて、注文時にもスタッフさんが丁寧に対応してくれました。
パーク公式アプリや公式サイトから該当レストランを探しておくとスムーズです。
それから、ベビーフードやおやつ、紙おむつなどの販売も一部店舗でされています。
特に「ファミリーサービス」や「ベビーセンター」では、急に必要になったものを“その場で買える”ありがたさがあります。
一度、オムツを切らして泣きそうになったとき、ここで助けられてほんとに救われました。
あと個人的にすごくよかったのが、授乳室にミルク用のお湯があること!
「あ、魔法瓶の湯冷めてる…」ってときでも慌てなくて済みました。
そして何より、困ったときはクルーに相談すれば親身に対応してくれるっていう安心感。
USJって、そういう“人の優しさ”もセットで楽しめる場所なんだなって思います。
忘れ物や不測の事態は、子連れ旅の“お約束”。
「忘れてもなんとかなる!」という心持ちで、笑顔で過ごしましょ♡
ユニバーサルスタジオでの持ち込み、ママ目線でのまとめ
ユニバーサルスタジオって、“手ぶらで行っても楽しめる”けど、子連れだとそうはいかない。
でも、持ち込みのルールをきちんと知っておけば、無駄なトラブルは避けられるってこと、今回改めて実感しました。
特に、ベビーフードや水筒など、ママにとっての“必需品”がOKになっている配慮は、本当にありがたいなと思います。
一方で、キャリーケースやビン類など明確にNGなアイテムもあるので、事前確認はやっぱり必須。
公式サイトやクルーの案内をうまく使えば、不安はほぼゼロになりますよ。
そして、何より大事なのは「忘れちゃってもなんとかなる!」っていう気持ちの余裕。
USJには、ママの「しまった!」をカバーしてくれるサービスがたくさんあります。
だからこそ、完璧を目指しすぎず、“笑顔で過ごせる1日”を大切にしてほしいって思うんです。
荷物は少なめに、心は大きめに♡
準備と気持ちが整っていれば、USJはきっと“最高の思い出の場所”になりますよ!
- USJでは基本的に食べ物の持ち込みは禁止
- ベビーフードやアレルギー対応食は例外でOK
- 水筒・ペットボトルは500ml以下で密閉できれば可
- キャリーケースやカート類の持ち込みはNG
- オムツ・ミルク・おしりふきなどベビー用品は持ち込み可能
- 荷物検査では水筒やベビーカー内もチェックされる
- 缶・瓶・紙パック飲料やアルコールはNG
- 忘れても安心!パーク内に代替品やサービスが充実
- クルーは親切なので困ったら相談が◎
コメント