ユニバーサルスタジオでの楽しみといえばアトラクション…だけじゃないんです!
実は、パーク内の食事も「エンタメの一部」として全力で楽しめるのがUSJの魅力。
この記事では、ユニバーサルスタジオでの食事の楽しみ方や注目のグルメ、そして私・間宮つばさが実際に体験したおすすめのレストランや食べ歩きの思い出をご紹介します。
これを読めば、次の訪問時にはきっと「食」もメインイベントのひとつになるはずです!
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの食事の楽しみ方
- レストランや食べ歩きフードのおすすめメニュー
- 待ち時間を減らす予約術や注文システムの活用法
ユニバーサルスタジオで食事を楽しむならここ!おすすめレストラン紹介
ユニバーサルスタジオ・ジャパンには、アトラクションに負けないくらい魅力的なレストランが揃っています。
ただ空腹を満たすだけじゃない、「ここでしか味わえない世界観と料理」が詰まっているんです。
今回は私が実際に訪れて「これは絶対におすすめしたい!」と思ったレストランを2つご紹介します。
シェフ・キノピオ・カフェ:マリオの世界観にどっぷり
スーパー・ニンテンドー・ワールド™内にあるこのカフェは、ゲームの中に飛び込んだような体験ができると話題です。
キノピオが料理をする様子がモニターで見られる演出や、ブロックの形をしたメニューなど、細部までこだわりが光ります。
私が食べた「マリオ・バーガー」は見た目も楽しくて、味もしっかりジューシー!写真映えもばっちりで、SNSにアップしたらすぐに「いいね」がつきました。
パークサイド・グリル:本格ステーキで特別なひとときを
ちょっと大人な雰囲気で食事を楽しみたい方には、「パークサイド・グリル」がおすすめ。
USJの中でも落ち着いた空間で、肉料理が本格的に楽しめるレストランです。
私はランチタイムに「特選ビーフステーキセット」を注文したのですが、お肉の焼き加減が絶妙で、口に入れた瞬間に「これは本物だ…!」と感動しました。
「バーチャルキューライン」というシステムもあり、スマホで受付しておけば並ばずに席に案内されるので、時間を無駄にしない工夫も嬉しいポイントです。
パーク内のレストランは、それぞれにコンセプトやストーリーがあるので、アトラクション感覚で楽しめるのが魅力。
どこで食べるかを決めておくと、USJの楽しみが一層広がりますよ!
季節限定&イベントコラボのグルメも見逃せない
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力のひとつが、季節ごとに登場する限定メニューやイベントコラボグルメです。
毎回テーマやビジュアルが変わるので、グルメ目当てで来園するリピーターも多いんですよ。
私も「期間限定」という言葉に弱くて、ついつい食べ歩きしてしまいます(笑)。
春のシーズナルメニューで味覚も満開に
2025年春は、「パークサイド・グリル」と「ディスカバリー・レストラン」で春らしさ満点のシーズナルメニューが登場しています。
桜エビやグリーンピースを使った彩り豊かなパスタや、春野菜をふんだんに使ったグリル料理など、見た目も味も春らしさ全開!
私が食べたのは「スプリング・ベジプレート」。爽やかなハーブドレッシングが絶妙で、ペロリと完食してしまいました。
ミニオンやハリー・ポッターの世界観満載メニュー
イベントや人気キャラクターとのコラボフードも、USJの大きな楽しみのひとつです。
たとえば、「ミニオン・パーク」ではバナナを使ったスイーツや、ミニオン型のスナックが販売されていて、そのキュートさに胸キュン。
「ハリー・ポッター™エリア」では、三本の箒で味わえるバタービールや英国風料理が人気です。
私は昨年冬に、映画さながらの「バタービール・プディング」をいただきましたが、濃厚な味わいと温かさが冷えた体に染みわたりました。
こうした限定グルメは、“今だけ”という特別感があって、訪れるたびに新しい楽しみが見つかります。
気になるメニューは早めにチェックして、売り切れる前にぜひ味わってみてくださいね。
食べ歩きフードの魅力と私の推しフード
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの楽しみはアトラクションだけじゃありません。
パークを歩きながら味わえる食べ歩きフードは、まさに「美味しさ」と「気軽さ」のいいとこ取り!
私はUSJに行くたびに、必ず何かしら片手に持って歩いています(笑)。
ワンハンドフードでアトラクション間も楽しい!
食べ歩きフードの魅力は、移動中でも楽しめる手軽さにあります。
ホットドッグ、チュリトス、ポップコーン、スモークターキーレッグなど、手に持ってそのまま食べられるワンハンドフードが豊富!
私はアトラクションとアトラクションの間に、ちょっと小腹を満たす感覚でフードカートに立ち寄るのが定番コース。
特に混雑している日でも、レストランのように並ばずにサクッと購入できるのが嬉しいポイントです。
私が感動した「ターキーレッグ」と「ポップコーンバケツ」体験
正直、最初は「テーマパークの軽食ってそこそこでしょ?」と思っていた私。
でも初めて食べたスモークターキーレッグに衝撃を受けました!
肉の旨みがギュッと詰まっていて、ボリュームもたっぷり、なのに脂っこくない。
アメリカ映画の中に飛び込んだ気分で、思わず写真を撮ってしまいました(笑)。
そして忘れちゃいけないのがポップコーンバケツ!
シーズンごとにキャラクターデザインが変わるので、ついついコレクションしてしまいます。
私はミニオンデザインのバケツが特にお気に入りで、今でも家で小物入れとして使っています。
食べ歩きフードは、味覚だけでなく、思い出にも残る体験になります。
あなたもパークを歩きながら、ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね!
食事をもっと楽しむための実践ポイント
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの食事は、ただ美味しいだけじゃなく、時間の使い方次第で満足度がぐっと変わります。
ここでは、私が実際に体験して「これ使える!」と思った食事の効率的な楽しみ方をご紹介します。
限られたパーク滞在時間を無駄なく、賢く使うためのコツが満載です!
「スマホ de オーダー」で時間を有効活用
一部のレストランでは、事前にスマホからメニュー注文ができる「スマホ de オーダー」が導入されています。
列に並ぶことなく、指定時間に受け取りカウンターに行くだけでOKという優れモノ。
私はランチ時の混雑を避けて、11時ごろにスマホで注文→12時にスムーズ受け取りという流れで、1時間以上の時短に成功しました!
導入店舗は拡大中なので、USJ公式サイトで最新の対象レストランをチェックしておきましょう。
混雑を避ける食事時間と予約のコツ
パーク内のレストランは12時〜13時がピークタイムになります。
早めに11時台に食事を取るか、逆に14時以降にずらすのがスムーズな方法です。
また、「パークサイド・グリル」など一部レストランでは、バーチャルキューライン(事前受付システム)を使って待ち時間を短縮できます。
私はこの機能で時間指定受付し、パーク散策をしながら待てたので、まったくストレスなく席に案内されました。
USJでは、アプリやWEB予約、時間調整で「食の混雑」も攻略可能です。
「空腹で並ぶ」「時間がないのに食事が取れない」といった事態を避けるためにも、これらの機能をフル活用しましょう!
ちょっとした工夫で、食事の時間がさらに楽しく快適になりますよ♪
ユニバーサルスタジオでの食事の楽しみ方まとめ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力は、アトラクションやショーだけではありません。
食事もまた、パーク体験を豊かにする大切な要素です。
私が訪れるたびに感じるのは、「ここにしかない味と世界観がある」ということ。
食もアトラクションも「体験の一部」として満喫しよう!
レストランやフードカートで提供される料理は、どれも映画やキャラクターの世界を五感で楽しめる演出にあふれています。
食べること自体が「ストーリーに参加する体験」になる、そんなワクワク感がUSJのグルメには詰まっています。
私はパークを歩きながら「どこで何を食べようか」を考える時間が、実は一番ワクワクしていたりします(笑)。
私が次回も必ずリピートしたいグルメ
次に行ったときも、絶対に食べたいのは「スモークターキーレッグ」と「キノピオカフェのマリオ・バーガー」。
この2つは、味だけじゃなく「体験」としても印象に残っていて、友達にも勧めたくなる逸品です。
食べ歩きもレストランも、一口ごとに思い出が増えていく感覚がUSJのグルメにはあります。
次回の訪問時には、ぜひ「食べる」ことも旅の目的にしてみてください。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのフードは、まさに“食べるエンタメ”です!
あなたのUSJ体験が、もっとおいしく、もっと楽しくなりますように。
- USJには世界観あふれるレストランが多数
- 季節限定やキャラコラボのグルメも充実
- 食べ歩きフードは味も見た目も大満足
- スマホ注文やバーチャル受付で時短可能
- 混雑を避けた時間調整が快適な食事のカギ
- 「スモークターキーレッグ」はリピート必至
- キノピオカフェはマリオ好き必訪の名所
- グルメ体験がパークの楽しみをさらに広げる
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