日々は過ぎれど飯うまし第7話|唐揚げで心が救われる夜
アニメ『日々は過ぎれど飯うまし』第7話では、主人公・遥が仕事の失敗で深く落ち込み、帰宅するシーンから物語が始まります。
そんな遥を元気づけようと、ルームメイトの紗季が作るのは、遥の大好物「鶏の唐揚げ」。
この回では、日常の中で起きる小さな挫折と、それを支える家庭の味や友情の温かさが丁寧に描かれています。
ユニバーサルスタジオでのベビーカー利用のメリット
子供の疲れを軽減して長時間楽しめる
こんにちは、間宮つばさです。子どもと一緒にユニバへ行くとき、私はいつもベビーカーをフル活用しています。
朝からパークにいると、まだ歩き始めたばかりの子はすぐに「だっこ~」とバテてしまいますよね。
そんな時ベビーカーがあると、子どもの体力を温存できて、長時間のパーク滞在でもぐずらずに済むんです。
お昼寝の時間になったらそのまま眠れるし、「一日遊び尽くす」ためのママの秘密兵器だと思っています♪
荷物の保管スペースとしても大活躍
子連れのお出かけって、なにかと荷物が多くなりますよね。
着替え、オムツ、おやつ、水筒、おもちゃ……全部リュックに詰めると肩が限界です(笑)。
ベビーカーの下の荷物スペースに詰めておけば、両手が自由になって移動もスムーズ。
私はそこに「大きめジップ袋」で整理しておいて、すぐに出したいものをサッと取り出せるようにしています。
ベビーカーは子どもの移動手段であり、ママの荷物カートでもあるんですよね。
一石二鳥どころか、三鳥にもなるくらいの頼れる存在です♪
ユニバーサルスタジオでのベビーカーの注意点
アトラクションの乗車制限と駐車ルール
ユニバでは、ベビーカーに乗ったままアトラクションには乗れないという基本ルールがあります。
つまり、どのアトラクションでも事前にベビーカーを「ベビーカー置き場」に停める必要があるんです。
専用スペースがきちんと設けられているので心配はいりませんが、荷物の管理だけは注意した方がいいかも。
私は念のため、貴重品やスマホはリュックにまとめて持ち歩き、置きっぱなしにはしませんでした。
混雑時の移動には十分な配慮を
休日やイベント時は、ベビーカーを押しての移動がちょっと大変な場面もあります。
特に人気エリアやショーの終了直後は人が一気に流れるので、ぶつからないように気をつけながら進む必要があります。
私は混雑しやすい時間帯はベビーカーを一時駐車して、抱っこ紐に切り替える場面もありました。
こういうときの「臨機応変」がすごく大事ですね。
とはいえ、パーク内は通路も広めに設計されているので、基本的には快適に移動できます。
ベビーカーがあっても、楽しみ方を少し工夫すれば十分満喫できます♪
ユニバーサルスタジオのベビーカーレンタルについて
レンタル料金・場所・対象年齢
「ベビーカーを持っていくのが大変…」という方には、ユニバのレンタルベビーカーがおすすめです!
私は一度、荷物が多くて断念したときにパークで借りたことがあるのですが、とても便利でした。
レンタル場所はエントランスを入ってすぐ左側の「ベビーカー・車イスレンタル受付」。
料金は1日1,100円(税込)、対象年齢は生後1か月〜48か月未満です。
レンタル時に知っておきたいポイント
レンタルは先着順なので、混雑日には早めの受付が◎。
私は開園30分後に行っても借りられましたが、午後になると「もう貸し出し終了しました」と言われている人もいました。
軽量タイプで日よけ付き、荷物カゴもついているので、使い勝手もバッチリです。
ただ、完全リクライニングはできないタイプなので、赤ちゃんのお昼寝にはやや工夫が必要。
レンタルを利用することで荷物を減らせて身軽に動けるというメリットは大きいですよ♪
「手ぶらでユニバ」も夢じゃありません!
私がユニバーサルスタジオでベビーカーを利用したときの体験談
移動がとても楽に!疲れ知らずの一日
初めてユニバでベビーカーを使ったのは、下の子が2歳の頃でした。
歩きたいけどすぐ疲れる年齢で、どこかで必ず「抱っこー」ってなるんですよね。
でもベビーカーがあると、眠くなったらそのままお昼寝OK、疲れたらすぐ休憩できて、移動もスムーズ。
パーク内をまわるルートも、スロープ中心に組み立てれば段差も心配なしでした。
正直、「次も絶対ベビーカー持ってこよう」と決意したくらい快適でした(笑)。
アトラクションではどう乗り切った?実践例
アトラクションに入るときは、専用の「ベビーカー置き場」に停めるのが基本ルール。
最初は「どこに停めていいかわからない…」と戸惑いましたが、クルーに聞けばすぐ案内してもらえます。
並ぶ時間が長そうなときは、パパと交代で並んで、子どもはベビーカーで待機という分担も活躍!
また、ショー観賞時は一部エリアにベビーカー入場不可もあったので、先に確認しておくと安心です。
ベビーカーがあるからこそ、子どもを無理させずに楽しく過ごせたと思っています。
“あの笑顔、忘れられない”って思えた一日でした。
ユニバーサルスタジオでのベビーカー利用のコツ
園内マップを使ってスムーズに移動
ベビーカーを押しての移動、意外と体力を使いますよね。
私は事前に公式アプリのマップ機能でスロープルートをチェックしておくようにしています。
ショーの混雑を避けるタイミングや、ベビーカー置き場の位置も事前に把握しておけば当日も焦らず済みます。
特におすすめは、「三本の箒」裏やユニバーサル・ワンダーランド付近の通路。比較的人が少なくてスムーズに進めるんです♪
荷物は見た目より機能重視で整理整頓
ベビーカーの下に荷物を入れられるとはいえ、出し入れのしやすさが命!
私はジップバッグ+トートバッグの組み合わせで、「おむつセット」「おやつセット」「着替えセット」と分けています。
必要な時にサッと取り出せるので、子どもが泣いてもすぐ対応できて安心。
あとはレインカバーやブランケットもあると急な天候変化にも対応できて◎。
ちょっとした工夫で、「ただの移動手段」だったベビーカーが“快適ツール”に変わります。
子どもとのお出かけをもっと楽しく、もっとスマートに。そんなヒントをユニバはくれる場所です♪
まとめ:USJでのベビーカー活用は快適な家族時間への近道
親子で笑顔になれるテーマパーク攻略法
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、大人も子どもも全力で楽しめる場所。
でも小さな子どもを連れてのパーク巡りは、ちょっとした準備で「大変」から「快適」に変わります。
私にとってのそれがベビーカーの活用でした。
子どもが疲れず、ママも荷物に振り回されず、家族みんなが機嫌よく過ごせる…そんな小さな工夫の積み重ねが、一日の満足度を左右します。
“楽しむための準備”が最大のポイント
「ベビーカーを使うのは面倒かな…」なんて思っていた頃もありました。
でも、実際に使ってみたら“これがなかったらどうなってたんだろう?”と感じる場面ばかりでした。
パークを思い切り楽しむには、子どもにとっても大人にとっても「楽」が必要なんですよね。
だから私はこれからも、“ベビーカーと一緒に楽しむユニバ”を、大切な思い出として家族に残していきたいと思います。
「今日は無理かも」じゃなくて、「今日も行けたね」と言える一日になりますように。
- ベビーカーは子どもの体力温存と荷物整理に大活躍
- アトラクション利用時は専用置き場への駐車が必須
- USJでは1日1,100円でレンタルも可能
- 混雑回避やマップ活用など工夫が快適さのカギ
- 筆者の体験談からリアルな使い方と利便性が伝わる
- 事前準備で子連れUSJがもっと楽しくなる
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